コピーライティングの勉強中!
実は、5月から学校に通い始めました^ – ^
学校といっても、大学とか、専門学校に再入学したわけではなく、土曜日に毎週通って勉強できる講座を受けています✨
『宣伝会議』という会社が運営する講座で、広告会社を目指したり、コピーライティングやウェブデザイナーを目指す若者たちが、
広告会社に就職するために通う所です😊
先生方は、現役のコピーライターさんな、広告マン。
あのCM作ってる方なの?!腰を抜かしそうなくらい有名な方々が先生です❤️
この学校で、コピーライティングの技術や、デザインの技術を学んでおくと、
電通や博報堂などの大手広告会社への就職や転職が、有利になったりするそうで。
きっと将来は有名な広告会社に入って、話題のCMをつくったり、大きなプロジェクトをつくったりする未来の素晴らしい広告マンたち、18歳の学生さんや、広告業界の若手の方々に紛れて、、、
動物業界出身、理系で研究してた、32歳の既婚者、くめひとみも勉強を始めました‼️
当然ですが、みんな、若い、、
なんやねん、この人、と思われてるかと。
そして、広告業界の専門用語が飛び交う。
さっぱりわからない笑
そして、若くて柔軟な力や、やる気に満ちています‼️
わたしも柔軟さやアイデアには自信があるーと思っていましたが、、
いつのまにか、人って固定概念や、こうあるべき、こうだろうみたいな考えに縛られてしまっていることが分かりました。
なぜ、急にコピーライティングを学び始めたの??というのには理由があります。
普段は動物業界で、動物関係の製品をつくる企業さんとお付き合いをしていますが、
私たちが動物のことで、当たり前と思っていることは、決して一般の方々やお客様にとって当たり前でないこと。
自分たちの、フィルターを通してものを見るくせがついてしまっていることが、
良い製品をお届けするときに、うまく伝えられなかったり、独りよがりな伝え方になってしまうことを痛感していたからです。
企業側が、この製品は〇〇が素晴らしい!と思っていることと、
飼い主さんたちお客様が、ここが良い!
と思うことは必ず一致しません。
そして企業側が製品に思い入れがあることにより(愛情かけて作った製品だからこそ強い思い入れがあります)
あらゆることを売り文句として書きすぎてしまい、結局何がいいたいのか伝わらなくなってしまうという問題が起こります。
それは、プレゼンや、セミナー、講師としてもそうで、、
伝えたい‼️と思って伝えたことと、相手が受け取ることは、
必ずしも同じではなく、、きっと100伝えたとしても、10、もっと少ないかな?それくらいしか伝わっていない。
だからこそ、言葉を大切に扱って、短い表現でたくさんのことを伝えられる技術を身につけたい!
と強く思いました^_^
そしてなによりも、昔から本を読んで文章を書いたり、交換日記をつけたりと、
言葉に触れたり言葉を生み出すことや、大好きだったことを思い出したこと❤️
そして、実は将来、動物の雑誌に文を書いたり、言葉で人の価値観を変えたり、動物たちのことにもっと興味を持ってもらえたりするような、
言葉をつくるその先に、何か動物たちの役に立つ仕事をしたいなと思っているからです❤️
コピーを学びはじめておもったのは、
ただかっこいい言葉だけがコピーじゃないこと。
具体的で、誰をターゲットにしているのか明確で、見た方の心を動かし、時に価値観や、文化も変えてしまう力があるそうです。
わたしも訓練して、日本の動物福祉や、動物たちの製品の価値を、良い方向に動かしていけるコピーを書けるようになりたいです❤️
ちなみに、授業ではみんなが宿題で合計400本くらいコピーを提出するのですが、
先生方が読んでよかったコピーは
上位7本が表彰されます^_^
そして、金のエンピツが✏️賞状のかわりに渡されます。
わたしも今まで二回エンピツもらいました^_^
わーい!!
毎週頑張って勉強して、動物業界のコピーが書けるようになります❤️
最後までお読みいただきありがとうございます
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