【仮説構築と8年前との比較】力が抜けた自然なスイング・・・脳と体の連結を目指して(保存版)

過去の動画を整理・振り返りをしていたら、

2011年10月5日に撮影したスイングがでてきました。

当時27歳。日本プロゴルフ協会の実技講習の後で、


さらに夜に自主練習しに行った時の動画です。


このとき、特にドライバーは、

ボールの回転数を落とす打ち方を練習していたのですが、

今見るとまだ、回転数が多い感じがするので、

20代の前半から中盤は相当無駄な回転数が多かったようです(笑)

そして、今度は、2019年2月末に撮影した動画です。

昨日、アップロードした最新動画です。

いかがでしょうか?

だいぶ、スイングが変わったと思いませんか?

実は、スイングが変わったというよりも、

この頃を最後に、練習の目的が変わったのです。

「できるだけ曲げないでスコアを

出すための自分のゴルフをする」

ための練習だったのが、

「ゴルフを手段として、その人の持っている可能性を探求する」

という枠に広がりました。

そしたら、色々なことの変化が起きました。

あと、20代と30代だと
20代の方が普通は体力がありますよね?

ちなみに、10代の頃は超非力なのと、

スイングのことも何もわかっていなかったので、

ボールが全然飛びませんでした(悲)


(といってもゴルフを始めたのが18歳なので、

10代はほとんどゴルフやっていませんが)

自分の体でも実験(良い人体実験)しつつ、

年々ゴルフに対する考えやスイングを更新しています。

最近は、会員様の中から

70代の方が以前より飛距離が伸びたということを

周りから言われるようになったというご報告を受けて

とても嬉しく思います。

私自身も年齢は増えましたが、

肩甲骨の可動域は増えていますし、

ボールのコントロール力や

飛距離は伸びてきたと思います。

【では、この間、何を試してみたか?】

・とりあえず、めちゃめちゃ太ってみた(笑)

・イチロー選手もやっている初動負荷トレーニングのジムに約3年通った。

・2018年4月からハイクリーン(バーベル揚げ)を始めた。

・脳内に「できないイメージを消す」訓練を色々始めた。

多分、一番よかったのは、2014年からブログやYouTubeで
「フルポテゴルフメソッド」を発表し始めたことだと思います。

ショットがなぜ曲がるのか?

どうしたら「方向性や精度がアップするか?」という命題は

自分の中で、かなり研究が進んだので、

次は、多くの方にとって、

自分の持っている最大飛距離を更新しながら、

安定して、平均飛距離を伸ばす・・・この研究と実践発表が必要になってくると考えています。
もし、このテーマの研究が進めば、

「ゴルフを生涯スポーツとして楽しむ」方がもっと増えるかもしれません。

【まず、今飛ばなくて悩んでいる方がいたら・・・

おそらくこうしたらボールがもっと楽に飛ばせるヒント】

〜スイング形成初期から中期〜

・面で押すインパクトを覚える。

・上半身より下半身を鍛える。

・肩甲骨可動域を増やす。

・ネガティブ思考(自分は飛ばない・・・)発言をやめる

〜スイング形成が終わってある程度、安定している人〜

(※ここからは私の仮説です・・・)

・型から外れる勇気

・ゴルフから一旦離れる(発想をフリーにする)

・体とは何か?「氣」とは何か?

・脳に対して肯定的なメッセージを意識的に入れる

・柔軟性と筋力の両立

・「緩める」と「緩む」の違いを感じとる。

・不安をなくす

・温かい場所で活動する

 


★スコアを減らすのと、ショットを安定させることが

もしも、現在の1番の練習課題でしたら、

私が開発した【FPGMショット力養成オンライン講座】

ぜひご参加ください。

ゴルフを基礎から丁寧に学びたい人、

本気の人に対して、

自信を持ってオススメいたします。

(今回のブログはその上のステージの話をしています)


【限界飛距離アップのためのヒント素材】

あくまで脳内で構築している仮説のため、

あえて、コメントは致しませんが、

何か見つかるように

色々な動画を貼り付けておきます。

あくまでも仮説です。無理だけはなさらないように。


本日も最後までお読みいただき、

ありがとうございます。

 Full Potential GOLF Method

開発者:Yasu Kunieda

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